knagasaki が 2017/10/11 (水) - 12:40 に投稿 デジタル文化資料における文字の扱いに関しては、実に色々な難しさがあります。「文字」とは何か、文字は何によって成立しているのか、ということについては、デジタル情報の、文脈やコミュニティを超えた膨大かつ一元的な蓄積のおかげで、改めて問い直されなければならない状況になっております。その状況を踏えつつ、便利なツールとしては以下のものをご紹介しておきます。 CHISE - CHISE IDS 漢字検索 GlyphWiki 漢字異体字データベース Unicode IVS - 異体字セレクタセレクタ 多漢字フォント(今昔文字鏡・GT漢字・e漢字)